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The Health-Care Summit: The Unbridgeable Gap オバマの健康保険制度改革 先日英文、本日和訳掲載

 一昨日掲載の英文の和訳を掲載します。


 昨日掲載予定でしたが、19時からちょっとだけ飲みに行きましょうと上司を誘ったら、結局数件はしごして午前様でしたので、更新できませんでした。まあ、サラリーマンしていると、飲みに行くのも必要なことで・・・。特に人事考課の時期ですので、上司と飲みにいくことは大事です・・・。あと、2次会で行ったスナックが、初めて行った店だったが当たり!でした。飲みに行く回数が増え、更新頻度が低くなったらごめんなさい。



   

さて、一昨日掲載した英文の題名は以下のとおり。

 


 
 アメリカのオバマ大統領の取り組んでいる健康保険制度改革。超党派での会議“ヘルスケアサミット”を開催しましたが、共和等、民主党の溝は埋まりそうもありません。オバマ大統領は、この件では共和党とも手を取り合って挙国体制でやりたいと考えていますが、遅々として進みません。いつまで、やっとるねんという風になるのが一番いけません。オバマ民主党がやるべきことは、よいと考えている政策を実行に移していくことです。詳細は、和訳全文をご覧下さい。

 

 では、以下に和訳全文を掲載します。「続きを読む」をクリックして下さい。

 

 




 

 

 本日開催されたヘルスケアサミット(The Health-Care Summit)を、私は時間の無駄だったとは思いません。同じように言っている人は他にもいるようです。しかし、結局のところ、具体的に大きな進展があったわけではありません。それは会議の運営方法欠点が有ったからではありません。会議では、対話よりも、もっぱら演説ばかりされましたが、会議全体としては予想していたよりは実務的なものでした。会議では、バラク・オバマは非常に有能な進行役でした 彼がかつて優秀な法律専門家であったことの片鱗が見て取れました)。しかし、実際にはあまり進展がありませんでした。それは、民主党と共和党の間には、健康保険制度改革について、埋めようのない隔たりが存在していることが原因です。




 共和党は、現在の健康保険制度は非常に合理的だと考えています。健康保健制度は、共和党が「世界で最も優れた保健医療制度」と称している制度の根幹を成しています。それゆえ修正が必要であるとしても、最小限にとどめるべきだと考えています。共和党は、提案した改革案について、しきりに「負担増」になると言い続けています。そのように言うことによって、国民の関心を根本から遠ざけようとしています。あたかも共和党は健康保険制度を抜本的に改革したがっているように見えます。あたかも、民主党よりも慎重に改革に取り組みたいように見えます。しかし、実際には違うのです。共和党は、現在の制度が合理的であると思っているのです。数千万人の人が健康保健に入っていないとい現状も、共和党にとっては、政府が改善すべきことではないのです。ましてや政府が金を使ってまでするべきことではないと考えているのです




 対照的に、民主党は、健康保険制度はきっちりと改善されるべきだと考えています。なぜならば、数千万人もの健康保険に入っていない人がいるからです。健康保険に入っている人の間にさえも不安が広まっています。彼らだって、いつ職を失うか分かりませんし、そうなれば保険も失ってしまうでしょう。そうなったら、民間の保険に入れ無いかもしれませんし、また、保険料を払う余裕だって無いかもしれません。そういったことで、会議では、2つの問題が繰り返し討議されました。1つは、健康保険に入る人を増やすことで、もう1つは、保険会社に、既往症のある人との保険契約を拒むことを禁止することです。民主党は無保険者の大部分が保険には入れるようにしようとしています。そして、法律案に、ギャランティードイシュー(既往症のある人も保険に入れる条項)と、コミュニティーレーティング(地域によって保険料率を変動させる条項。地域以外の条件では保険料の差別をしてはいけない)を入れようと考えていました。上下院を通過した健康保険制度改革法案には、その2つはきちんと入っています。




 問題なのは、両党の健康保険制度改革に対する考え方に、とてつもない隔たりがあるということです。それは、本日の会議の締めのスピーチでオバマ氏自身も認めていました。私が2ヶ月前に指摘したように、以前、多くの共和党員がギャランティードイシューとコミュニティーレーティングには反対していませんでした。しかし、現在、実際には、その2つが法案に含まれることには反対しています。表面上は、保険を個人に強制することと、政府の支出が増えるということで反対しています。今日の会議では、共和党員の全員が既往症のある者に対して差別を禁ずる条項に対して賛成しているわけではないようでした。その件に議題が移った時、共和党は、それに対して異議を唱えました。同様に、共和党は、より多くの米国民が保険に入ることに対して明確に反対しています。政府がより重い役割を果たすべきではないという考えです(補助金や、保険の保証で金を掛けたくないということです)。オバマが今日の会議の終わりにしたスピーチは正しいのです。彼が言ったとおりですが、根本的な考え方では共通点があるものの、与党になった側が改革を進めると、野党になった側が何でも反対するのです。オバマが指摘しているとおり、共和党も、保険制度は政府によってある程度規制されなければならないいう点には反対ではありません。しかし、結局のところ、当然のことなのですが、2党の考え方の相違は、共通している部分よりもはるかに大きいのです。ですから、歩み寄ることによって問題が解決するということは起こらないでしょう。民主党が、健康保険制度改革を考えるとおりに進めたいと思うならば、民主党だけで法案を通すしかないのです。ことここにおよんでは、そうすることが最も良いことだと思われます。

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